婚約・結婚指輪をどうやって選べばいいのか悩んだので、世の中の価値基準を勉強してみた
こんにちは、もぐみかです。
婚約指輪、結婚指輪を選ぶにあたって、ある程度価値基準があるということがわかってまいりました。もちろん全ての基準を満たすものが良いものなのでしょうけれど、予算は無限ではありませんし笑、世の中の価値基準を無視するっていう選択もできます。が、無視するにも予備知識は必要です。無知識のまま店舗に行くと大変です。素敵なものが多いためにテンションが上がって結局後悔するなんて悲惨ですからね!
自分に必要なものとそうでないものとを判断するためのツールとして「知識」を身につけておくと、お店に行っても惑わされないです。
ということで、代表的なもの3つを列挙しますー。
ダイヤの価値基準
4C…ダイヤの品質を評価する国際基準。以下4つの評価が高いものほど価値があるとされます。
出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/millefilles/luxe/quality.html
地金の価値基準
基本的には数字でその素材をどれくらい使っているのかが表現されています(価値基準とはちょっと違うかも。ただ、価格には直結します)。価格はプラチナ>金>銀です。色と劣化の少なさによる順になっています。
プラチナ
100%→Pt1000。柔らかく扱いにくい上にそのままだと黒い色なので、大体はPt950かPt900で、海外ブランドは前者です(法律的にプラチナと示すには95%以上入っていなければならない)。細やかな細工をしているブランドは扱いやすさからPt900を使っていることが多いようです。
金
100%→K24。そのままだと柔らかいですが、色は美しいです。金以外のものの割合で、硬度は調整され、また色もピンクゴールドやイエローゴールドなどに変えることができます。
出典:http://www.ever-jewelry.com/guide/k10k18.html
銀
100%→SV1000。上2つと同様にそのままだと柔らかいので、SV925が多いかと思います。
ブランドの価値基準
規模
世界5大ジュエラー
世界中で有名なハイジュエラー5つ(HARRY WINSTON、Cartier、TIFFANY & Co.、BVLGARI、Van Cleef & Arpels)の総称。
国・歴史
グランサンク他、過去参照(各ブランドの創業年・国を散布図にしてみた、日本のブランドを調べてみた)