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みんな幸せになっちゃえばいいと思うんだよね

無意識はいつも正しい/クスドフトシを読み返したので引用する

悩みや心配事、不安という目には見えない「心」の部分を解決しようと思えば、心だけでなく、「体」からアプローチすることも大切なのではないか

身体的な活動は潜在意識によってコントロールされている

僕たち人間は、誰もが自信たっぷりで生まれてきます。
生まれながらにして自信を持ち合わせているのに、あなたがもし「自信がない」というのであれば、それは持っていないかのように錯覚しているだけです。

無意識に、「(その行為を)簡単に許してはダメ。何かをするには許可がいる」という思いが刷り込まれているのです。

そして、人生全般において、自分の中で誰に言われてもないのにルールや条件をつけるようになっていくのです。

「宝くじが当たるかもしれない」「私は雨女だから、次のデートも雨かもしれない」
こういった「かもしれない」の積み重ねによって、ポジティブなことであれネガティブなことであれ、自信というのは形成されています。
さらにそれを達成した時の実績によって、その自信を強化していくのです。
でも最初にふと思う「かもしれない」にはどこにも根拠がありません。
だったら、まずは「自分にとって都合の良い可能性が、あるかもしれない」と思うだけでいいのです。

なぜ人は自分のやりたいことや夢や目標に対して、不安になったり悩んだりするのでしょう?
それは、挑戦する前から「夢や願いを叶えられるかな?」と”頭で考えてしまうから”です。

人はデキナイ理由をつけて「やらない」だけ。

心がダメなら体から、体がダメなら心から。

私たち人間は、自分が意識したことしか、見たり聞いたり、感じたりすることができないのです。

「ほら、やっぱりね!」と感じるときは、あなたが意識的であれ、無意識的であれ、その結果を望んでいた、ということです。

あなたがどういっティとなら、周りの人たちは、あなたの味方をしようと思うのでしょうか?
それは、「愛される人」です。

「愛される人」とはどんな人でしょう?
それは「人の幸せを願える人」です。

今、叶えたい願いがあるけど、実現に向けて進展しないとか、仕事も人間関係もなかなか思うようにうまくいかないとしたら、それは自分自身にベクトルが向きすぎているのかもしれません。

あなたが10のチカラを持っているとしましょう。

あなたが自分の幸せや願いが叶うことばかりを考えて、人の幸せを願えないときは、
自分の幸せ(9)×他人の幸せ(1)=チカラ(9)

人の幸せだけは願えるけど、自分なんかが本当に幸せになっていいのだろうか?という自己否定をしているときは、
自分(1)×他人(9)=チカラ(9)

自分の幸せや願いを叶えることは当たり前だけど、人の幸せを願うとちょっと嫉妬しちゃう、というときは
自分(6)×他人(4)=チカラ(24)

自分も幸せだけど、他人も幸せだとさらに嬉しい!と思うと、
自分(5)×他人(5)=チカラ(25)

僕たち人間は、いろいろなことを通して「幸せな気持ち」を経験したいのです。

 

全てこちらからの引用 

無意識はいつも正しい

無意識はいつも正しい

 

 

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