マイナンバーカードの受け取り期間がイジメを疑うほど短すぎる件
先日、マイナンバーカードができたから市役所で受け取ってね!ってハガキが来ました。それを見て、絶句…。これ、他の自治体でも同じなの?
問題は、受取期間・時間
ハガキ送付日 3月7日(月)
ハガキ受取日 3月8日(火)
受取期間 〜18日(金)の実質10日(内土日各1日)
受取時間 平日08:30-18:30、土日08:30-16:30
…いや、いけないわ!!
え、一般的な人は行けるの?平日は働いていたらこんな時間帯に市役所いけないよね?土日受け取れるようにしてくれてるのはとてもありがたいのだけれど、見間違いじゃなければ、それ、今週末じゃん??????
え、急すぎじゃない?週末の予定ってそんな急に変えられないよね?私土曜日は結婚式に参列するし、日曜日から東京に出張だよ?????
代理人って選択肢もあるのだろうけれど、え、家族みんな働いてますけど?週末の予定は奇跡的に調整できるかもしれないけれど、急に週末の予定変更を頼むってなかなか厚かましくない?????
ってなって、結局行けないまま受取期間が終わりそう。そういう場合、どうなってしまうのだろう。明日にでも電話してみようか。電話の時間、とれるかなぁ…(絶望)。
塩竈市について
もはや塩釜には仕事リタイヤした人ばかりで、働いている人がいないからこんな仕打ちが罷り通るのかもしれないと思い(無理やりにでも納得できる理由が欲しいだけとも言える)、人口の年齢別割合*1をグラフ化してみた。確かに、65歳以上は宮城県全体での割合よりも多ござんした(だからって仕方ないとは全く思わないのだけれども)。
ところで15歳未満が、比較したどの市*2よりも少ないけれど、大丈夫なんだろうか。別の不安がよぎる結果に。
ちなみに、都道府県の年齢別人口割合
宮城は全国の中でも65歳以上の人口割合が低い方らしい*3。良いのか悪いのかは謎。
*2:私の独断と偏見でセレクトした宮城の中でも主要なイメージのある自治体
*3:統計局ホームページ/人口推計/人口推計(平成26年10月1日現在)‐全国:年齢(各歳),男女別人口 ・ 都道府県:年齢(5歳階級),男女別人口‐より