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MI-LABO

みんな幸せになっちゃえばいいと思うんだよね

「プロポーズされたら、ゼクシィ!」を実行したら、残念ながら結婚を投げ出したくなった件

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こんにちは、もぐみかです。温泉に行ってツルスベになるどころか飲んで食べて夜中まで喋ってたおかげで疲労困憊…本末転倒!笑 温泉は気持ちよかったのですけれどもね。癒されたー!!

さて、私事ではございますが、先日プロポーズされましたー!わーい。仕事人間だった私が誰かと一緒に生きる決断をするなんて、人生は何が起こるかわからないものですね。いやほんと。

ところで、私はもともとゼクシィの広告ディレクターなので、「結婚式」に関する知識はおそらく一般的な方よりも多い方だと思います。例えば「何にどれくらいお金がかかるのか」「どんな順番で進めていくとスムーズか」「高感度の高い両親への挨拶の方法」などなど…。しかし、そんな知識むしろ邪魔かもしれないと思ったので、今日はそれをまとめてみたいと思います。

 

プロポーズされたら、ゼクシィ!

自分が結婚する側に立ってみると、ゼクシィもものすごーく現実味を帯びてきます。で、改めて読んでみると、ゼクシィの中身って本当に「タスク」が多いのですよね。「結婚するならやらなきゃいけないこと100選!」みたいな。顔合わせがどうとか、気遣いの方法とかエステがどーの先輩花嫁はこーだった指輪はこう選べば間違いないとかとかとか。もーやらなきゃいけないこと多すぎ。読んでてもう何から手をつければいいのか分かんなくなる!結婚って本当にこんな量のタスク消化しないとできないわけ?一言で表すと、「もう、面倒くさい!!!!」

プロポーズされたら、ゼクシィなのか?

そもそもゼクシィって、なんだかご存じですか?その中身は、ゼクシィが推奨する「結婚のHOW TO(10%)」+結婚式場やジュエリーの広告(90%)です。ゼクシィの運営はスポンサーからの広告費で成り立っていますから、ゼクシィが推奨する「結婚のHOW TO」は基本的に、結婚する二人が自主的に「結婚イベント」にお金を使うように仕向けられています。こう書くと悪徳業者みたいに聞こえてしまいそうですが、

  • ゼクシィ→いい情報(HOW TO)を発信することで広告費がもらえる
  • 広告掲載企業→いい情報誌で自社のサービスを発信(広告)できる
  • 結婚する人→いい情報(HOW TO+広告)を受け取れるおかげでいい結婚式ができる(いいものにお金を使える)

という全員ハッピーな状態を目指している雑誌なのです。結婚する人(読者)にお金を使ってもらうことばかりに気をとられると、読者が離れていく分情報誌としての価値が下がり、広告企業も離れていきます。つまりバランスを保つことが最も重要なのですが、ベースになっている目的は「結婚する人(読者)にいい感じにお金を使ってもらうこと」で間違いないのです。

さて、そうなると雑誌の中身がタスクでいっぱいなのはなぜだかわかってきますね。雑誌に書いてあることを読む感覚が違ってくるはずです。

 

ゼクシィを読む前に、立ち止まってみる

なので、まずは一旦「リセット」!これまで蓄積してきた知識を捨ててみました。そうすると不思議なことに、「とりあえず家に挨拶来てもらわなきゃ…(憂鬱)」から、「一緒に生きていくなら、両親とも仲良くなってほしいし、相手の両親とも仲良くなりたいなー(ルンルン)」に変わりました。「うまくやっていかなくちゃ」ってプレッシャーがなくなった分、自分の気持ちも選択も自然になったんですよね。結婚も結婚式も仕事じゃないんだからタスクの効率消化方法みたいに考えなくていいはずなのに、私は根本的な軸がずれてしまっていたようです(反省)。大事なのは、「二人で生きていくこと」。それを忘れてしまった状態で山積みのタスクを見たら、そりゃあくじけますよねー。

 

「結婚式をするなら、ゼクシィ!」はオススメ

気持ちが切り替わったら、改めてゼクシィを読んでみます。相手の背景を知れたり、相手を愛してくれている人たちと仲良くなれたら、きっと二人の未来がより楽しくなるだろうなーと思えたので、結婚式してもいいかもなーって考えが変わったんですよね。なので、今度は「どんな結婚式にしようかなー」という目的を持って。そうすると、今度は「タスクリスト」じゃなく「情報誌」に見えました笑 情報がたくさんだし、エリアのほとんどの結婚式場が掲載しているから、「選ぶ」という行為をするにはやっぱり便利な雑誌でした。

 

「二人で生きていくのなら」という前提と、「未来を楽しいものにする」という目的を忘れて突っ走ってしまってはいけないなーと反省を込めて。

しかしゼクシィさん…、「やらないとうまくいかないよ?」みたいな、恐怖を煽るような仕事を続けてると、結婚式離れは加速していくんじゃないかい?進化の期待を込めて!