メディアクリエイターいいじゃん!ネーミングセンスはあれだけど②
ども、みかんです。思考が昨日の記事の続きのままだから、そのまま書いちゃう。
↓昨日の
君ら、話題クリエイターちゃう?
広告を生業にしている私としては、これだけの人がこの数日で「メディアクリエイター」という言葉を知り、口にし、話題にしている今の状態をものすごいことだと認識している。
どんな形であれ「気になるもの・話題になるもの」を創り出すことはとてもパワー(お金を含む)の要ることであって、だからこそ名の知れた人によるステマとか広告とかっていう商売が成り立つわけだから。
そういった意味で、今回の論争(?)自体は、彼らや彼らの周辺の人たちの影響力を暗に測ったような事案になったのではないだろうか。
「メディアクリエイター」がどんなものなのか謎だが、「話題クリエイター」としては大いに活躍しているように見える。
「メディアクリエイター」という名前はさておき、やろうとしていること自体は素敵だと思っていて、ぜひ応援したいしなんだったら一緒にやりたい(でも私、もはや似たようなことを仕事にしているような気もしてるw)!
いろんなことをいう人がいるけれども、個人的には学生らが前を向いてチャレンジしている姿勢に励まされている。
最後に
「違う!」「嫌だ!」「ダサい!」という違和感を持てることは一種の才能だと思う。私の周りでは、そういうセンスが色んなものに磨かれて、いい仕事につながることが多い。
ただ、その違和感が「何から来ているのか」と「どうすればより良くなるのか」を明確に示すことができる人でないと、単なる口だけのダサイ奴に終わるので、注意してほしい(自戒を込めて)。
何事もプラスへ向かうパワーがチャンスにつながる。これは絶対!楽しもう!!私も楽しむ!!